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aiNote 開発者の声ページ 2009/06/02
株式会社アークウェイ
直感マインドマップ & aiNote チーム
開発者の声

開発者の声


飯田理人

aiNote プロダクトマネージャ

 

飯田 理人 ( Michihito Iida )



Q1.aiNote の読み方を教えてください。


「アイノート」または「あいのて」です。

Q2.aiNote 命名の由来は何ですか。


Archway ( Architecture ) Idea Note の略となります。
アーキテクチャのアイデアを記述するためのツールという意味合いで命名しました。

Q3.どんなツールですか?


Standard Edition ※2009年7月3日より「直感マインドマップ」(ソースネクスト社)として販売
マインドマップツールという位置づけです。フィーチャデザイン機能からマインドマップ機能を抜き出しました。

Professional Edition
ベーシックなソフトウェアファクトリ支援ツールという位置づけです。フィーチャデザイン機能が搭載されており、さまざまなアドインと連携することによってソフトウェアファクトリの構築を支援します。

Enterprise Edition
ソフトウェアファクトリ構築に必要なすべてのアドインとお客様固有の環境に応じたカスタマイズを含んだ製品です。

※ aiNote 製品体系はこちら

Q4.aiNote 製作に至るまでの経緯を教えてください。


2006年の年初に社長の森屋より依頼を受けました。森屋はかねてよりソフトウェアファクトリの研究を行っていて、ソフトウェアファクトリの構築を支援するためのツールを欲しがっていました。特に、フィーチャデザインをマインドマップ風に作成したいという要望を聞いておりました。森屋も私も、議事録の作成やメモ、頭の整理、ブレストなどを行う際にはよくマインドマップを使用しておりました。もともと個人でデザイナのエンジンを作成していたのですが、それをベースにして製作を開始しました。

Q5.どんなところにこだわりを持っていますか。


こだわり1:カッコ良さ
「え!何そのツール!」などと隣の席からディスプレイをのぞきこまれるようなカッコイイツールになるよう努力しています。私自身、どんなツールもカッコ良くないと使い続けないからです(笑)。

aiNote

こだわり2:操作性
フィーチャデザイン機能に関して言えば、思考を停止させないようにするため操作性を工夫しました。基本的にキーボードのみで主要な編集操作ができるようにしています。テキストの入力も、入力モードということを意識しなくていいように、選択状態から直接入力できるようにするなどの工夫をしています。

こだわり3:拡張性
内部アーキテクチャについては、将来の拡張性(Professional,Enterprise)を考慮して構築しています。 SDK 提供時にはそういったところが生かされてくるのではないかと思います。

Q6.どんなところで苦労しましたか。


まず、描画やドラッグアンドドロップなどの GUI 系のテストですね。テスト駆動が近年進化してきている中、GUI 系のテストに関しては10年前から変化はなく、弊社でも人手が頼りになっています。また、.NET で提供されているシステム系の機能はまだまだ十分ではなく、直接 Win 32 API を使用しなければならないところもあります。それから、マップツリーの配置ロジックを、他の製品とかぶらないようにするのも大変でした。

Q7.利用者へのメッセージをお願いします。


おかげさまで aiNote Standard Edition は「直感マインドマップ」として製品化まで漕ぎ着けることができました。ベータ版時代からご利用いただき、多くのご意見、ご声援をいただきました皆様には、この場で厚くお礼申し上げます。
まだまだ機能としては足りない部分はございますが、今後も改良を重ねていく予定です。有償にはなりましたがライバル製品よりもカッコイイ製品、使っていて気持ちいい製品ですので、今後ともよろしくお願い致します。

また、コンサルタント、アーキテクト、開発者の皆様向けには、来年以降 Professional Edition のリリースを予定しています。例えば、システムデザインに利用していただいたり、ご自身でアドインの開発を行っていただくこともできるようにする予定です。
作成していただいたアドインを弊社で販売することも計画しておりますので、今後も弊社の最新情報にご注目ください。